悠大整体院から健康情報をお届けします。
本日の内容は、効果的、肩こり解消セルフケア(マッサージ)です。

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それでは、どうぞご覧下さい。

自己流のセルフケア(マッサージや整体)は逆効果!?

つらい肩こりの症状でお困りの場合、本当は、はり・きゅう院や整体院などに通院し専門の医師による適切な施術を受ける方がおススメです。

しかし最近では、便利な世の中となっていますのでマッサージや整体のやり方をインターネットを利用することで簡単に調べる事ができ自己流でマッサージや整体を取りれている方も多いようです。

しかし、自己流での整体やマッサージにより肩こりの症状を悪化させてしまうケースもあるといいます。

適当な整体やマッサージを取り入れてしまう事が原因で、この場合、独自の判断によることが多いようです。症状がひどい場合や、慢性的な肩こりの症状が続いている場合は、まずはじめに専門医に相談することがオススメなのです。

炎症を伴う場合の整体やマッサージは注意が必要です。

特に中高年の方に最近多く発生している肩こりの症状の中に、これまで特に運動をすることがなかった方が、健康のためにウォーキングを始めたり、テニスやゴルフを始めたりしたことで肩を痛めてしまい、その結果肩こりがひどくなったという場合もあるようです。

患部が赤く腫れ上がったり、数日間熱をともなった痛みを感じると言われています。そのような症状の肩こりの場合には、患部を無理にマッサージすると逆に悪化させてしまいますのですぐに専門医に相談するようにしましょう。

すぐに病院や整体に通えない場合には、数日間は安静にし、炎症が治まった後で、患部を優しくさすったり、なでるようにマッサージをするのがお勧めです。患部を温めるのもおすすめです。

その場合のマッサージの方法は、まず腕から背中、最後に肩といった順番で行い、血液を心臓に戻すイメージでしてください。最初に全身の筋肉をやさしくほぐす事から始めます。

慢性的な肩こりのセルフケアの方法は

繰り返し起こる肩こりには、指や腕をやさしくほぐしたりストレッチすることで効果があることがあります。手先からワキの辺りに向かって内側と外側の筋肉を十分に柔らかくしてください。

血液を心臓に戻すといったイメージをもちつつ行うとより効果をあげる事が出来ます。背中から肩の部分のマッサージは、ご家族の方にやってもらうと良いでしょう。

うつぶせの状態になったら腰の部分にある背骨の両サイドの筋肉を両手全部を使って、筋肉をやさしくつかむような感じや、さする様になでてあげます。

この時、強くつかみ過ぎないように注意をして、腰から背中に向かってゆっくり緩めてください。強くすると逆効果になります。

最後に肩の部分ですが、親指と4本の指全体で肩をやさしく包み込み、手のひら全部でほぐすようにしましょう。

筋肉をほぐすのは簡単なように想われるかもしれませんが、とても高度な技術を要します。強くマッサージしすぎると悪化する事もあります。

おすすめは、やさしく手足の先から心臓に向かってさするのが良いでしょう。全部で30分程度行うことで、全身の血行が良くなりますので、肩こりの症状が改善できるでしょう。

30分以上やることは、もみ返しなど逆効果になりますので、30分以内でマッサージを完了させるようにしてください。

ちなみに、当院はマッサージは行っていません。当院に来院されている方はご存知なのですが、当院はマッサージをやらずに筋肉を弛めることを行っています。

香川県(うどん県)の高松の整体 悠大整体院から健康情報を、お届けしました。

本日は、「効果的、肩こり解消セルフケア方法とは」でした。

実践される方は強い刺激は症状の悪化に
つながることがあるので、ご注意ください。

くれぐれも、何か違和感を感じたらすぐに中止してください。
間違ったことを行っている場合もあります。

つらい症状程やさしく丁寧に行うのが鉄則です。
やさしく行ってください。

また、もし、この健康情報がお役に立ったらご連絡くださいね。